第10回 日本医療経営学会夏季セミナー

2018年診療報酬・介護報酬同時改定が病院経営戦略に与える影響

2018年6月16日、国際医療福祉大学東京事務所(東京都港区)にて開催された日本医療経営学会主催の夏季医療経営セミナー「2018年診療報酬・介護報酬同時改定が病院経営戦略に与える影響」を取材。本セミナーでは、診療報酬の改定ポイントがさまざま示されたが、中でも登壇者たちがクローズアップしたのが、200床未満の病院において急性期病棟から地域包括ケア病棟へ移行することで得られるさまざまなメリットだった。その他、在宅療養支援病院届出のメリット、急性期病棟とのコミュ二ケーションを密にすることでFIM値のコントロールを図る回復期リハビリテーション病棟の運営ノウハウなどが示された。

<取材対象者>

中林梓(ASK梓診療報酬研究所 所長)/高橋泰(国際医療福祉大学・赤坂心理医療福祉マネジメント学部長)/佐藤秀也(川原経営総合センター 病院コンサルティング部 副部長)


◎ 詳細は月刊JMS・2018年7月号にてご覧ください。