思いやりの心でクルマ社会を生きる
JAF60 年と日本の交通環境を巡って
若者の車離れが進んでいると言われて久しい時代。とはいえ、2022年も新成人の実に2人に1人以上が運転免許を保有している。その一方、高齢ドライバーによる交通死亡事故が相次ぎ、運転免許の自主返納を促す風潮が生まれつつある。ただ、どんなに交通網が発達したとしても、依然としてクルマは多くの国民にとって「生活の足」である。では、安全安心なクルマ社会とはどんなものだろうか。
そこで本誌では日本自動車連盟(JAF:JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)会長の坂口正芳氏をお迎えし、日本人のカーライフを幅広く手厚く支えられてきたJAFの活動・サービスを踏まえ、誰もが安全安心なクルマ社会を生きるための秘訣や心がけ等について、存分に語っていただいた。
<登壇者>坂口正芳・一般社団法人日本自動車連盟(JAF)会長/野村元久・JMS主幹
◎ 詳細は月刊JMS・2022年9月号にてご覧ください。