人類社会と地球との共存

「新世代の人間の安全保障」への道のり

自由民主党所属の参議院議員として幾多の要職を歴任されてきた武見敬三氏。その活躍の場は外交・安全保障から医療・社会保障まで多岐にわたる。なかでも1昨年来のコロナ禍においては、党内に「感染症対策ガバナンス小委員会」を立ち上げ、委員長として様々な提言をまとめるとともに、政府与党の対応に関する情報を積極的に発信するなど、感染症有事というまさに医療上の大問題の解決に向けて大いにリーダーシップを発揮された。

今号で創刊300号を迎えた『JMS』では、その武見敬三氏をお招きし、ご尊父である太郎氏のわが国医療制度へのこれまでの貢献とともに、とりわけ今般のコロナ禍で浮き彫りになったわが国の医療課題とその改善に向けた方策、更には、氏自身も注目されている人類社会全体を見据えた「人間の安全保障」の考え方とその可能性等について、存分に語っていただいた。

<登壇者>武見敬三・自由民主党参議院議員/野村元久・JMS主幹


◎ 詳細は月刊JMS・2022年3月号にてご覧ください。