令和 新時代 私立医大のraison d’etre

日本私立医科大学協会会長就任に寄せて

新天皇のご即位をもって、令和という新たな時代の幕が開けた本年。日本私立医科大学協会の会長に就任し、その舵取りを任せられたのが小川彰・岩手医科大学理事長。それぞれ独自の建学の精神を体現する私立医科大学・私立大学医学部とはいえ、その経営は極めて厳しいと言われている中で、小川会長にはこれからの私立医大の在り方や医大経営に関する提言、さらには医師の働き方改革の動向とその課題等についても語っていただいた。

<取材対象者>

小川彰・日本私立医科大学協会会長、岩手医科大学理事長、野村元久・JMS主幹


◎ 詳細は月刊JMS・2019年12月号にてご覧ください。