令和2年武見セミナー

2020年12月7日、東京九段・ホテルグランドパレス(千代田区飯田橋)にて、参議院議員(自由民主党)・武見敬三氏による「令和2年 武見セミナー」が開催された。  年初来からの新型コロナウイルス感染症は、夏場にかけて一時は沈静化の様相をみせたものの、秋以降再び拡大の傾向をみせ始め、感染者数も過去最高を更新し続けるなど、今やわが国は感染の「第三波」の渦中にあるとの見方もある。

そんな厳しい環境を考慮し、セミナーは厳重な感染対策の下で実施されたが、医療問題全般に通暁し、現在自民党コロナ対策本部 感染症対策ガバナンス小委員会委員長として、まさにコロナ対策に向けた議論をリードしている武見議員主催のセミナーゆえ、閣僚を始めとした政治家、医師会等関連団体の来賓だけでなく、後援会関係者、支持者らも参加し、同氏の講演に耳を傾けた。

<取材対象者>

武見敬三(参議院議員、参議院自由民主党議員副会長)/麻生太郎(発起人総代、志公会会長、副総理、財務大臣)/尾﨑治夫(武見敬三後援会連合会会長、東京都医師政治連盟会長)/加藤勝信(内閣官房長官)/上川陽子(法務大臣)/小泉進次郎(環境大臣)/田村憲久(厚生労働大臣)/平井卓也(デジタル改革担当大臣)/河野太郎(行政改革担当大臣)/中川俊男(日本医師会会長)/高橋英登(日本歯科医師連盟会長)/山本信夫(日本薬剤師会会長)/松本謙一(日本医療機器産業連合会会長)/福嶋浩之(東京地方郵便局長会会長)/他


◎ 詳細は月刊JMS・2021年新春号にてご覧ください。電子版をご覧になるにはこちら