個人の独立と国の独立 ー感染症有事を考えるー

9月29日、ホテルグランドパレス(千代田区飯田橋)にて「敬人会勉強会」が開催された。

年初来からの新型コロナウイルスの世界的な流行は、既存の政治・社会・経済構造を揺り動かし、その新たな在り方を模索することを我々に要求している。

そんな中、奇しくも「経済的にも社会的にも活力ある健康長寿社会」という新たな社会の実現をかねてより訴えてきた武見敬三議員が、その新型コロナへの対策を議論する「自民党コロナ対策本部 感染症対策ガバナンス小委員会委員長」に就任した。

これを受け、勉強会当日には、「個人の独立と国の独立―感染症有事を考える―」とのテーマで武見議員自身による講演が行われ、委員会における議論の中から見えてきた〝withコロナ・postコロナ″の時代における、日本の課題やその改善に向けた提言等が示された。

<取材対象者>

武見敬三(参議院議員、参議院自由民主党議員副会長)/麻生太郎(発起人総代、志公会会長、副総理、財務大臣)/尾﨑治夫(武見敬三後援会連合会会長、東京都医師政治連盟会長)/中川俊男(日本医師会会長)/堀憲郎(日本歯科医師会会長)/山本信夫(日本薬剤師会会長)/福嶋浩之(東京地方郵便局長会会長)


◎ 詳細は月刊JMS・2020年11月号にてご覧ください。