痛みの種類に応じた適切な治療と最新スクリーニングツール

8月8日、丸ビルコンファレンススクエア(東京都千代田区)にて行われた「健康経営時代に欠かせない『痛み』の早期診断と治療」(主催:ファイザー株式会社・エーザイ株式会社)において基調講演として行われた紺野愼一・福島県立医科大学 医学部整形外科学講座 主任教授の講演内容について紹介。紺野氏は開発したばかりの神経障害性疼痛を鑑別する新型のスクリーニングツールを公開。今後、プライマリーケア、整形外科・ペインクリニックの医師などに向けて、神経障害性疼痛の早期診断のためのツールとしてツールを提案していく意向を示していた。

<取材対象者>

紺野愼一・福島県立医科大学医学部整形外科学講座主任教授


◎ 詳細は月刊JMS・2018年9月号にてご覧ください。