スイッチポイント渋谷 アフリカ×ヘルスケア×イノベーション
8月31日、EDGEof(東京都渋谷区神南)にて、グローバルファンド並びにイントラヘルスインターナショナルによる「スイッチポイント渋谷 アフリカ×ヘルスケア×イノベーション」が開催された。参加者は、日本の若い世代を中心に、約150名。
スイッチポイントとは、グローバルヘルスや人道上の問題、更にはイノベーションなどについて、音楽やダンスなどを交えながら考えてもらう新しい形の議論の場。折しも8月28日~30日の間、横浜で「第7アフリカ会議(TICAD7)」が開催されたことを受け、日本初となるスイッチポイントが開催される運びとなった。
今回は、エイズや結核やマラリア、エイズといったアフリカの抱える課題とその解決に向けた医療人材の在り方をテーマに、アフリカから参加したグローバルファンドの若手アドボケーツ4名、公衆衛生の専門家、イノベーターや起業家が講演。その後、参加者らは「体験型マイクロラボ」に参加するために移動し、ゲームやパフォーマンスを通して、アフリカのヘルスケアについて考える機会を持った。
◎ 詳細は月刊JMS・2019年10月号にてご覧ください。