日本製薬工業協会記者会見

第8回アジア製薬団体連絡会議APAC について

4月10日、経団連会館(千代田区大手町1-3-2)において日本製薬工業協会による記者会見「第8回アジア製薬団体連絡会議“APAC”について」が開催された。

APACは「革新的な医薬品をアジアの人々に速やかに届ける」ことを目的に、各国の製薬団体のみならず規制当局・アカデミア関係者が集まり議論を行う場となってきた。その開催は2012年から数えて今年で8回目、折しも記者会見の前日、4月9日に開催されている。

記者会見では、日本を含めたアジア各国の製薬団体の代表者が一堂に会する中、日本製薬工業協会会長中山譲治氏の挨拶に続き、同会国際委員会副委員長長岡秋広氏から、本年のAPACで行われた「規制・許認可」「新薬アクセス」「創薬連携」に関する議論の内容や、それらの成果である提言・合意事項についての報告が行われた。

<取材対象者>

中山譲治(日本製薬工業協会会長)/長岡秋広(日本製薬工業協会 国際委員会副委員長 アジア部会長)


◎ 詳細は月刊JMS・2019年5月号にてご覧ください。