第31回 日本臨床内科医学会 特別鼎談

iPS細胞はどこまで医療に関わることができるのか

2017年10月8~9日、ホテルニューオータニ(大阪市中央区)で開催された「第31回日本臨床内科医学会 特別鼎談」の模様を紹介。この会合では京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長、理化学研究所多細胞システム形成研究センターの髙橋政代プロジェクトリーダーの講演及び、大阪府内科医会の福田正博会長との鼎談が行われた。鼎談ではiPS細胞が作製されて10年が経過した現在、医療現場での臨床応用がどの程度まで進められてきているか、臨床応用に際しての課題点は何かなどについての議論が行われている。

<取材対象者>

山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所 所長・教授)/高橋政代(理化学研究所多細胞システム形成研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダー)/福田正博(大阪府内科医会 会長)


◎ 詳細は月刊JMS・2018年1月号にてご覧ください。