プラズマローゲン臨床医学研究会

7月15日、東京コンファレンスセンター品川(東京都港区)で開催された「プラズマローゲン臨床医学研究会」の模様を取材。ホタテ貝から抽出されたプラズマローゲンの服用が認知症の予防医療にどう役立つかをテーマに、臨床医らがプラズマローゲンの臨床応用事例を報告。抗認知症薬を使わずプラズマローゲンの単独摂取することでMMSEや長谷川式簡易スケールで改善が見られた例、MCI患者の認知機能が改善した例などが示された。

<取材対象者>

藤野武彦(九州大学名誉教授、一般社団法人プラズマローゲン研究会臨床研究部代表)/山田達夫(順天堂大学脳神経内科客員教授、一般社団法人巨樹の会顧問)/中坂義邦(新横浜フォレストクリニック院長)/貴家康尋(農学博士、㈱ B&S八王子研究所所長)/山口貴子(元比嘉歯科医院副院長)/中村聡(三軒茶屋なかむらメンタルクリニック院長)


◎ 詳細は月刊JMS・2018年8月号にてご覧ください。