第28回 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会

包括的呼吸ケアとチーム医療―呼吸と循環のクロストーク―

11月9、10日、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催された第28回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会の一部講演を取材。COPD患者や心不全患者に実施する運動療法や呼吸筋トレーニングなどの呼吸リハビリや心臓リハビリが、運動耐用能改善、QOL向上、息切れの減少、うつ・不安症状の改善、生命予後の伸長などに有効であることを示す医師や理学療法士らによる報告が本稿で多数紹介されている。

<取材対象者>

本間生夫(東京有明医療大学学長)/宮川哲夫・昭和大学大学院保健医療学研究科 呼吸ケア領域教授)/荒井秀典(国立長寿医療研究センター センター長)/玉木彰(兵庫医療大学大学院 医療科学研究科教授)/稲垣武(千葉大学医学部附属病院 リハビリテーション部)/賀屋勇気(秋田県立脳血管研究センター)/高橋哲也・順天堂大学保健医療学部 開設準備室 特任教授)


◎ 詳細は月刊JMS・2018年12月号にてご覧ください。