第9回 慶應義塾生命科学シンポジウム

食と医科学フォーラム 食・運動・ごきげんでアンチエイジング

2018年12月12日、慶應技術大学三田キャンパス(東京都港区)にて行われた慶應義塾生命科学シンポジウム「食と医科学フォーラム 食・運動・ごきげんでアンチエイジング」の模様を取材。坪田教授は、これまで研究・教育に比重が置かれていた大学は、今後産業創生の場として機能していく必要があることを強調、自ら会社を興して、近眼予防のサプリメントや生活習慣管理アプリなどの開発製品を上市していることを訴求した。また製品開発に際して、医薬品や医療機器などは製品化までの工程が長く、費用もかさむことから、すぐに商品化できるサプリやアプリなどは開発コストの回収が比較的容易に行える点を紹介していた。

<取材対象者>

坪田一男(慶應義塾大学医学部眼科学教室 教授)/斉藤一郎(鶴見大学 歯学部病理学講座 教授)/古川健司(多摩南部地域病院外科 医長)


◎ 詳細は月刊JMS・2019年1月号にてご覧ください。