日本製薬工業協会50周年記念講演会

生命を捉えなおす―動的平衡の視点から―

2018年5月24日、経団連会館(東京都千代田区)にて開催された日本製薬工業協会50周年記念講演会の模様を取材。『生物と無生物のあいだ』、『プリオン説はほんとうか?』などの著作で知られる生物学者の福岡伸一氏がメインスピーカーとして講演した。福岡氏は新種の遺伝子を発見すべく、その探索に明け暮れ、そして新種の遺伝子を発見した頃と、発見した遺伝子の正体を解明しようとしても解明できずに懊悩していた頃とで、研究に対する姿勢が変容していく様を示していた。


◎ 詳細は月刊JMS・2018年7月号にてご覧ください。