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巻頭対談:コロナ禍から日本の医療を考える

前・日本医師会長として、地域医療の実践者として。

社会医療法人 弘恵会 ヨコクラ病院の理事長を務められている横倉義武氏。言うまでもなく氏は前・日本医師会長として、2012年8月に会長職に就任してから4期8年という長きに亘って、日本医師会ひいては日本の医療界を牽引してきた。同時に氏は、2017年に第68代世界医師会長に就任し、健康寿命を世界トップレベルに押し上げる上で大きな役割を果たしてきたわが国の医療システムを世界に発信することで、世界の健康に対する意識を高めると共に、様々な地域の医療課題の解決にも多大な貢献をされてきた。本号ではその横倉氏をお迎えし、前・日本医師会長からみたコロナ禍の医療のあるべき姿や日本の医療政策についての提言、今後の地域医療の在り方と「かかりつけ医」の働き等について、存分に語っていただいた。

<登壇者>横倉義武(前・日本医師会長、ヨコクラ病院理事長)/野村元久・JMS主幹


◎ 詳細は月刊JMS・2021年11月号にてご覧ください。