新経済サミットTOKYO 2019

6月20日、ザ・プリンスパークタワー東京(港区芝公園)にて一般社団法人新経済連盟主催による「新経済サミット[New Economy SummiT] TOKYO 2019」が開催された。
 NESTは2013年の初開催以来、世界の経済、新産業を牽引するアントレプレナーやイノベーターを招き講演やパネルディスカッションを行い、日本の産業構造の転換や新陳代謝の促進、ビジネス環境のグローバル化に資する情報の提供、発信を行ってきた。
第7回目を迎えた本会では、グローバルなイノベーションの第一線で活躍しているリーダー達を招き、5Gなどの新技術、eスポーツ、新ビジネス、デジタルと医療、今後のデジタル社会の在り方、などをテーマにセッションが行われた。
その中でも本稿では、新経済連盟が目指す新たな日本経済の在り方、医療におけるAIの利活用の可能性、日本のデジタル化の行方等をテーマとした講演・セッションの一部を紹介する。
<取材対象者>
三木谷浩史(新経済連盟代表理事、楽天株式会社 代表取締役会長兼社長)/北川拓也(楽天株式会社 常務執行役員CDOグローバルデータ統括部 ディレクター)/プニート・バトラ(ブロード研究所 アソシエイトディレクター)/島原佑基(エルピクセル株式会社 代表取締役)/原聖吾(医師/株式会社MICIN代表取締役CEO)/平井卓也(IT政策担当大臣)/金丸恭文(フューチャー株式会社 代表取締役会長兼社長 グループCEO)


◎ 詳細は月刊JMS・2019年8月号にてご覧ください。