BioJapan 2019 基調講演

10月9日から11日にかけ、横浜市のパシフィコ横浜にてBio Japan組織委員会主催によるBio Japan 2019が開催された。

Bio Japanは1986年の初開催から本年で21回を数える。世界各国からバイオ関連の企業・団体等を招き、展示会やセミナー・パートナリングプログラムを通じて、バイオ科学を核とした創薬・再生医療・ヘルスケアの成果、更には生命科学とデジタル技術・環境/エネルギー技術との融合の可能性をアピールするとともに、オープンイノベーションの推進にも貢献してきた。今回は34か国から1000社以上の企業・団体が参加している。

本稿では、そのBio Japan2019の開幕を飾った和泉洋人、北野宏明、ポール・ワークマンの三氏による基調講演の概要をお届けする。

 

<取材対象者>

和泉洋人 内閣官房 内閣総理大臣補佐官 兼 内閣官房健康・医療戦略室長/北野宏明 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長/Prof.Paul Workman Chief Executive and President, The Institute of Cancer Research, London


◎ 詳細は月刊JMS・2019年11月号にてご覧ください。