第19 回 都市防災と集団災害医療フォーラム
9月18日、飯田町ビルにおいて、一般社団法人日本医療資源開発促進機構主催による第19回都市防災と集団災害医療フォーラムが開催された。
新元号の祝賀ムードも冷めやらぬ中、日本列島では、山形県沖を震源とする地震(6月18日)や青森県沖を震源とする地震(7月16日)、そして直近では千葉県下での大停電をもたらした台風15号(9月8~9日)など、自然災害が多発している。
このように自然災害が多発する状況下で、我々は災害に対して十分な対策をとっているといえるのか。そしてとりわけ災害に脆弱な都市の防災はどうなっているのか。
本フォーラムでは、都市防災の現状と課題、そして今後とるべき対策について、医療や土木行政など、様々な観点からの情報提供・議論が行われた。
<取材対象者>
横山孟史・(社)日本医療資源開発促進機構代表理事/牧賢郎・さいたま赤十字病院救急科/野口英一・戸田中央医科グループ医療法人横浜拍堤会 災害対策特別顧問/伊藤弘人・独立行政法人労働者健康安全機構本部研究ディレクター/土屋信行・公益財団法人えどがわ環境財団理事長/公益財団法人リバーフロント研究所技術参与/斎藤実・一般財団法人防災安全協会理事長
◎ 詳細は月刊JMS・2019年11月号にてご覧ください。