第38回 日本臨床薬理学会学術総会
テーマ:「橋を架ける」
2017年12月7〜9日、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催された「第38回日本臨床薬理学会学術総会」を取材。今大会の会長を務めた熊谷雄治・北里大学病院 臨床試験センター センター長は会長講演で医薬品が生まれるまでには「小説のようなストーリーがある」と述懐。臨床薬理に携わる者は「薬物療法の理論と実践」、「職種間」、「非臨床データと臨床データ」、「海外と日本」、それぞれを取り持つ触媒となり橋を架けていくことを使命にすべきとの見解を示している。
<取材対象者>
熊谷雄治(北里大学病院臨床試験センター長)/佐々木康綱(昭和大学医学部内科学講座腫瘍内科学部門)
◎ 詳細は月刊JMS・2018年1月号にてご覧ください。