新元号あやかり婚！ まずは新たな出逢いから。

今年は平成31年であるのと同時に、５月１日に皇太子殿下が新天皇に即位されるため、新元号の年になります。

お正月、年頃ともなると久々に顔を合わせた親戚から、結婚について聞かれた方は多いのではないでしょうか。ただ、相手すらいないとなると、その場から退散するか、巧みな言い訳で煙を巻くかのどちらかでしょう。本音ではいちいち五月蠅いなと思いながらも、ふと自分にとっての結婚の理想を思い巡らせたとき、“もし結婚するならば、新元号に当たる年内に結婚できれば素敵だな”と、ひそかに思う人もまた少なくないのではないでしょうか。

とはいえ、結婚するには相手がいなくてはなりません。相手がいる人はその人と近い将来結婚ができるか否かを見極める必要がありますし、結婚できそうになければさっさと諦めて、次なる人を探す方が賢明です。一方で、恋人がいない人は、まずは出逢うために行動に出なくてはなりません。ではどうすれば出逢うことができるのでしょうか、自分に相応しい人はどこにいるのでしょうか。

平成の御代、街や電車内等の至る所で結婚相談所や婚活サイトの広告が目に付くようになりました。しかし、年齢と経験、そして物事を知的に見る目が養われてしまうと、そのようなありきたりな内容には関心が抱けなくなるものです。また、親戚の紹介では当時者意識が強すぎてかえって空回りするケースがしばしばあります。ただ、今の時代こそ昔ながらのお見合いが見直されていることもまた事実。とすると、手っ取り早いのが、第三者という立場を生かしながらお見合い形式に則った、信頼のおける結婚相談所に駆け込むことだと言えそうです。

お正月は、親戚同士が集まるお目出たい時節というのに、結婚について追求されて、陰鬱な気持ちでやり過ごす人も多いようです。しかし、言われるうちが花ということもあります。適齢期を大幅に過ぎると何も言われなくなりますから。それまで耐え忍ぶか、結婚に向かって今から全力で直走るか、選択は貴方の手に委ねられています。ただ、真摯に婚活に取り組んでいる人には“神様のご加護”というのが必ずあるものです。奇しくも今年は改元の年。自分に相応しい人との出逢い、そして結婚が叶う日は、近い将来きっと訪れるはずです。

菊医会ブライダル・ソサエティご入会をご希望する方はこちらから