漢方産業化推進研究会・一般セミナー

未病改善と漢方

1月15 日、慶応義塾大学三田キャンパスにて、漢方産業化推進研究会・一般セミナー「未病改善の漢方」が開催された。
近年高齢化の度合いを高めているわが国では、従来型の医療や介護モデルへの限界が認識されて始めている。そのような状況下、新たなモデルへのヒントを提供しうる概念として注目を集めているのが“未病”という概念。
当日はこの未病を主要なテーマとしつつ、この概念と共通点の多い“漢方”の側面からの議論・事例報告が行われた。
本稿ではその一部、武見敬三・参議院議員、首藤健治・神奈川県副知事の両氏による基調講演を紹介する。

<取材対象者>
武見敬三・参議院議員/首藤健治・神奈川県副知事


◎ 詳細は月刊JMS・2020年2月号にてご覧ください。