日本抗加齢医学会 2018年度 第3回メディアセミナー
【専門領域の情報をアップデート!】Part1
2018年1月21日、日本橋ライフサイエンスビルディング(東京都中央区)にて行われた日本抗加齢医学会2018年度第3回メディアセミナーを取材。同学会の4分科研究会担当者が最新知見を報告。眼抗加齢医学研究会代表として登壇した小沢洋子氏(慶應義塾大学)は、日本眼学会でもNIHに倣い、加齢黄斑性予防目的で、ルテイン、ゼアキサンチン、亜鉛などのサプリメント推奨を始めたことについて言及。また抗加齢ウィメンズヘルス研究会代表として登壇した寺内公一氏(東京医科歯科大)は、閉経後のエストロゲン欠乏は中高年女性の健康管理において今後ますます重要になる課題であり、産婦人科領域でもこれをカバーするべきだとした。
<取材対象者>
小沢洋子(慶應義塾大学医学部 眼科学教室 網膜細胞生物学研究室 専任講師)/齋藤一郎(鶴見大学歯学部 病理学講座 教授)/塩谷信幸(アンチエイジングネットワーク理事長、北里大学名誉教授)/寺内公一(東京医科歯科大学大学院 医師学総合研究科 女性健康医学寄附講座 教授)
◎ 詳細は月刊JMS・2019年2月号にてご覧ください。